ソフトウェア(tNavigator)をソフトウェアページに追加しました。
日本オイルエンジニアリング株式会社は、独立行政法人国際協力機構(JICA)(外部サイト)が実施しているイラク国・国家油流出事故対策計画策定プロジェクト(外部サイト)(2016年4月~2017年11月)における専門家として、同国国家油流出事故対策計画の策定と、関係者の能力向上支援に取り組んでまいりました。
10月末には本プロジェクトの最終会議がイラク国バスラにおいて開催され、その様子がイラクビジネスニュース(外部サイト)にて紹介されましたのでお知らせいたします(掲載日:2017年10月26日)。
2017年から使用開始したソフトウェア(ECHELON, PROSPER, PipeFractionalFlow)をソフトウェアページに追加しました。
実績紹介ページに新規案件を追加しました。
【日本】
●JOGMEC 産油国技術者研修 「油層工学コース」(内容更新)
【中東】
●イラン国石油化学コンビナートにおける苛性ソーダ・塩素製法効率化事業調査
●コールアルズベール港ローディング設備フィージビリティスタディ
当社は国際協力機構(JICA)(外部サイト)が実施しているイラン向け国別研修「地球温暖化対策炭素管理」に専門家として参画しています。2015年2月から日本で2回の研修が行われ、2017年1月31日および2月1日にはイランの首都テヘランにて地球温暖化対策に関するフォローアップ活動の一環としてセミナーが行われ、当社はエネルギー分野でのフレアガス削減・省エネ技術、CO2ガス削減・再利用技術の紹介を行いました。
セミナーにはイラン石油省・石油関連公社・環境庁の職員・専門家を中心に約300人が参加し、イラン国内で温暖化対策を推進する上での制度や技術の紹介に熱心に耳を傾けられ、質疑応答が活発に行われました。
この活動の様子はJICA東京ウェブサイト(外部サイト)にも紹介されています。